Instagramにて
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息子は4歳になり、今は平日は幼稚園に。
明後日の日曜日はその息子の運動会。
僕は先週末に12種類の種を小さな畑とプランターに蒔いた。
今朝、いつものように5時過ぎに起きて水やりをすると小さな芽が出始めていた。
嬉しい瞬間。
今年の2月末に妻の実家に引っ越してからは、ますます家で過ごす時間が楽しくなった。
インターネットはamazonでショッピング、asahi.comとウェザーニューズが中心かな。
もう完全にSNS的な世界にはついていけていない。。。
dico.にも全く行けていないしなあ。。。
裕福でなくてもいいから自給自足で暮らしていくことはできないかなと行動にも移さず頭だけで簡単に考え、日々が過ぎていく。
38歳、早いもので40歳も目の前。
ここ2,3日で急に朝晩冷えるようになりましたね。
体調壊さないように注意しないとですね。
相変わらず長崎までの電車通勤は続いている。
いや、今回は"電車"というより適切に"汽車通勤"といった方がしっくりくるかもしれない。。。
野呂邦暢「小さな町にて」。
あまり期待もせず立ち寄った古本屋さんで見つかれば。。。というシチュエーションが個人的にはいいのだが、古本屋さんへ足を運ぶ機会もすっかり減ってしまったし、今長崎で残っている古本屋さんはどこがあるのだろうか。。。
そんな感じだからきっと見つけることはできないだろうと諦め、残念だがネット上で購入することにした。
"汽車"の中では読書の時間が取れるので本当に嬉しい。
「小さな町にて」はそんな"汽車"のなかでの読書にぴったりで、現実を忘れ自分も京都に住んで学生のように自由な時間を過ごしているような錯覚に陥る。
一遍の短編を読み終わり、しばらく車窓を眺める。
そうしているうちに自分が降りる駅に着く。
栞を挟み、明日はここから。
それを繰り返すとあっという間に一週間がすぎる。
でも一度、喫茶「らんぶる」でこの本を開いてみたい。
素敵な時間になるに違いない。
でもきっと実現するよりそう思っているだけの方が素敵なのかもしれない。。。
日中はお昼寝をしてゆっくり過ごしたくなるような春の陽気。
3歳になった息子はそんな暇を僕に与えることは当然のようになくパワフルに動いている。
NPO法人 大地といのちの会 吉田俊道代表が勧められている「生ゴミリサイクル 元気野菜作り」を、私も去年の夏過ぎ辺りからベランダのプランターで本格的に実践を始め、今年の冬にはネギ、日本ほうれん草が我ながら美味しく出来上がった。
自分が土作りから行い、種を蒔き、収穫した食材が食卓に並び、家族揃って食べる食事の時間にはなんとも言えない幸福感がある。
そして今はすっかりはまって、暖かくなってきたこともあり、プランターを増やし、土作りを行なっている。
気候も土作りにもよいようで小さな問題はあるがここまで順調といっていいようだ。
種は固定種の種を扱う「野口種苗(野口のタネ)」より毎回購入させてもらっている。
今回は、黒田五寸人参、ビタミン菜、二年子大根の種を選択。
収穫まで先は長いが芽の成長が楽しみな毎日。
息子は間引きや収穫を担当。
間引きのときも間隔に関係なく一部分をすべて間引いているので、"間引き"というより完成前での"収穫"に近い(笑)
笑いあり失敗ありで少しずつ前進。
おそらく家庭菜園の楽しみはそこにもあるのだと思う。
goodstore ekologiskt & vegetariskt | skånegatan 92, 116 37 stockholm
一歳半を過ぎた息子は先日無事に断乳をした。
断乳をした日の夜の息子。
今までのように母乳が欲しいのだがそれを卒業したのだということを本人は明らかに分かっているようだった。
その時の出来事は詳しくは書かないがとても感動的な夜だった。
家族がまたひとつ大きくなった気がした。
断乳後の息子は、よく食べるようになり、わんぱくさも増している。
家の中にじっとして...では当然のように満足しない。
今日は休日だし、あいにく気温も寒すぎず過ごしやすい。
前日の疲れも残っていたので(僕だけのようだったが...)、近場でどこか無いかと考え、野岳湖公園へピクニックへ行くことにした。
息子は自宅を出発するや眠ってしまったので、「キャットナップ珈琲」でひと休み。。。
開店直後のキャットナップ珈琲、おまけに息子は僕らの横で寝ているので久しぶりにゆっくりと過ごした。
今日のお昼は「おおむら夢ファーム シュシュ」でお弁当を買い、野岳湖公園で頂くことにした。
紅葉の時期とよい天気に恵まれたからか野岳湖公園は僕らのような子供連れの家族や年配の方の散策で賑わっていた。
美味しい空気に囲まれて外で食べるお弁当はやはり美味しい。
息子もよく食べ、行動範囲こそ広くはないが走りまわって遊んでいる。
2,3時間もすれば僕ら大人が息子よりも先に疲れてしまっている。。。
帰りの車内では妻が眠り息子に起こされている始末だ。。。
20時過ぎ、妻と二人で息子に添い寝し寝かしつける。
妻は息子と一緒に寝てしまい、僕だけ起きてこの更新をしている。
とはいっても僕も眠たい。
更新が終わったら僕も休もう。
今はもう息子中心の生活だ。
生活の中に極端な"ハレ"の日はない。
でも息子が元気であればそれだけで十分楽しい気がする。
朝夕は肌寒くなり一気に秋めいてきました。
10月もあとわずか。今年のカレンダーも残り枚数が2枚になりました。
相変わらず月日がたつのが早く感じられます。
さて、今月の31日(日)に大村市の駅前アーケードにて開催されます、「一箱古本市を大村で」に出店させていただくことにいたしました。
当初は妻だけの出店で、僕は息子一緒にサポート係でもしようかと思っていましたが、実家に不要な雑誌などが眠っているし、ちょっとした店主気分にもなれそうで(笑)面白そうだと思い妻とは別で出店させていただきます。
古本とはいっても、僕の場合は雑誌ばかりで、Lingkaran(リンカラン)やku:nel(クウネル)などの初期の号などが中心になってしまいますが。。。
今回の古本市の発起人は自家焙煎珈琲の「キャットナップ珈琲」のマスター。
こういったイベントごとは参加するのは比較的簡単かもしれませんが、発起人となって先頭に立ちイベントをひっぱっていかれる方々の労力は相当なものだと思います。
こういった方々や裏方として活動いただいている方々、関係者の方々に感謝し、出店させていただくつもりです。
詳細につきましては、公式ブログのブログの方をご参照下さい。
「一箱古本市を大村で」
http://omurabook.exblog.jp/
今日は妻の体調が悪く、息子と家にいると妻もなかなかゆっくり横になることもできないだろうと思い、午後から息子と二人でドライブへ出かけ、少しの時間ではあるがその間妻には横になってもらうようにした。
朝夕は少し涼しくなってきて秋の気配もあるが、日中はまだまだ暑い。
息子とドライブに出かけたといっても、車から降りることも無い。
読みかけの雑誌と息子を車に乗せ、家を出てドライブスルーでシェイクを買って、
さてどこへ行こうかと。。。
息子も乗っているのでのんびり走れるところがいいかと思い、野岳湖方面へ向かい、野岳湖公園の駐車場で一休み。
その頃にはもう息子も車内で眠ってしまっていた。
僕は車内でシェイクを飲みながら雑誌をめくる。
息子は一時間半ほど眠って起きた。
それから自宅へ戻り、息子にとってはお昼寝ドライブになったようだ。
僕は今日はこの写真を撮るのに時間を費やしてしまったので、雑誌はほとんど読んでいないという本末転倒な結果に。。。
長崎市内への電車通勤も9月いっぱいまでとなった。
片道約一時間の電車通勤では本を読む時間がとれることが何より楽しかった。
今年2月からこれまで思っていた以上に本を読むことができた。
自分で運転する車通勤だとこうはいかない。
これを積み重ねると電車通勤と車通勤では読書量の差はかなりのものになるだろう。
今はプチグラが出版している「Petite bibliotheque classique#1 生きるための文学」、「Petite bibliotheque classique#2 恋するための文学」を読んでいる。
こういったオムニバス形式のものはあまり好きではないが、読む本に迷ったときに手に取るには都合がよいし、短編集なので片道で一編読み終えることができるというのもいいかもしれない。
ただちょっとこだわった装丁やレイアウトは電車通勤の読書では正直不便にも感じる。
電車通勤の読書はやはり新潮文庫のようなフォント、レイアウト、紙質がしっくりくる。
最近発売されたiPadはこういった読書とは別のツールだと割り切って使うにはいいかもしれない。慣れるまでに時間はかかりそうだが。。。
最近は寝る前に布団でも少し読めるように妻と同じ読書灯を購入した。
実際に読んでいるのはほんの数ページだが、いつのまにかうとうととしているのもなかなか気持ちがいい。
朝夕少しだが秋の気配を感じる風が吹き始めたような気がする。
読書の秋だし、あと少しの電車通勤を楽しもう。
週半ばより妻と息子は遅ればせながらの夏休み(?)で実家へ帰省中。
僕は少しの間、独りでのアパート生活。
仕事は長崎市内への電車通勤が続いている。
金曜日の夜。
明日は休みだし、アパートへ帰っても独りなので、夕飯でも食べて帰ろうかと。
とはいえ相変わらず行動範囲は狭いので、帰りの電車への利便もいいので長崎駅ビルのアミュのレストラン街へ。
昨夜は曽我部さんの誕生日だったらしく、茄子おやじで一人カレーだったらしい。
カレーねえ、一人ねえ。。。
僕もカレーにしようと思い、MILANへ一人。
店内は若い女性が多いが、自分が曽我部さんになった気分にでもなれば一人でも気にならないしと。。。
カレーにナンにと相変わらずお腹いっぱいになる。
カレーの後は珈琲だな。
そういえばすぐ隣に「ウミノ」があるのだった。
ウミノなら人の行き来が多い駅ビルでも少しはゆっくりできるだろうと。
キリマンジャロを飲んだ。
そういえばキャットナップ珈琲に通ったり、自分でハンドドリップで珈琲を淹れ飲むようになってから、他で珈琲を飲むのは久しぶりかも。
定評のあるウミノの珈琲でも少しは自分で味が分かるようになった気がする。。。
若いながらも丁寧な対応をする店員さんはさすがウミノなのかも。
仲見世8番街の「喫茶 サン・ウミノ」にも久方ぶりに行ってみたい。
ウミノで読みかけの小説でも読んで帰ろうかと思ったのだが、
何故だか集中力にかけ、テーブルに置いたまま、ボーっとすごしてしまった。
21時前に帰ったアパートは相変わらず暑い。
そして早くも独りはもう退屈するようになった。。。
日曜日に妻と息子を迎えに行くのが待ち遠しい。
ようやく北 杜夫著「楡家の人びと」を読み終えた。
長崎までの電車通勤の時間、一日約一時間を利用した。
数多くの小説を読んではいないが、分厚さが全くもって気にならない非常に面白い小説だった。
しばらくこの「楡家の人びと」を上回る小説は自分では選べないだろうと思い、次の本を方向転換して育児書にしてみた。
松田道雄著「私は二歳」
初版は1961年と決して新しくはない。僕が生まれる前のものでもある。
時代背景は現代と異なるかもしれないが、話は人間(赤ちゃん)についてだ。
時代は変われど、人間(赤ちゃん)の心は簡単には変わるまい。
よって古いということにあまり抵抗はなかった。
そして、岩波新書(青版)を読むのは初めて、さらに、この古さを感じさせるなんとも美しい明朝体の活字が嬉しい。
と、相変わらず形から関心をもってしまう(笑)
話の挿絵が岩崎ちひろだった。
今まで関心がなかったが、話の内容に対する挿絵がものすごく的を得ていて関心した。
最初はハウツーものだと思っていた内容もそうではなかった。
答えは読んだ僕自身(父親)が考えないといけないと思わせる内容もよかった。
天気のよい日になりました。
季節柄、散歩するのも気持ちがよいので息子が生まれてからは初めてになるハウステンボスへ。
ハウステンボスでの楽しみは僕らにとって、アートガーデン、フォレストパークといった緑や草花に囲まれた中を写真を撮ったりしながらゆっくりと散歩をすること。
そして今日は息子をバギーに乗せて。
春の匂いを感じながらとても気持ち良い休日となりました。
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